桑名市議会 2022-12-16 令和4年第4回定例会(第6号) 本文 開催日:2022-12-16
本市には地理的な優位性があります。都市である名古屋や四日市に近接し、発達した道路網や利便性の高い鉄道網があります。桑名駅から名古屋駅まで乗換えなしで25分です。さきに例に挙げた明石市は、明石駅から大阪駅までJRで38分、流山市は、流山おおたかの森駅から秋葉原駅までつくばエクスプレスで28分です。本市と大都市への優れたアクセスに変わりありません。
本市には地理的な優位性があります。都市である名古屋や四日市に近接し、発達した道路網や利便性の高い鉄道網があります。桑名駅から名古屋駅まで乗換えなしで25分です。さきに例に挙げた明石市は、明石駅から大阪駅までJRで38分、流山市は、流山おおたかの森駅から秋葉原駅までつくばエクスプレスで28分です。本市と大都市への優れたアクセスに変わりありません。
これにより、本市の地理的優位性はさらに向上し、居住人口の増加やまちのにぎわい創出といった影響も期待されるところでございます。 一方で、議員御指摘のとおり、鉄道路線の建設による自然環境への影響等については御心配の声もあろうかと思います。現在、三重県を含む名古屋以西の区間については、JR東海が2023年からの環境影響評価着手に向け、準備調査を行っている段階である伺っております。
まず、桑名市を取り巻く道路環境でございますが、全国有数の渋滞箇所であった東名阪自動車道が新名神高速道路の開通により劇的に解消されたこと、そして、令和8年度に東海環状自動車道の全面開通が予定されていることなど、高速道路をはじめとした高規格幹線道路網の整備が着実に進められており、さらなる地理的優位性が高まっている状況にあると感じております。
本市の地理的優位性を生かした企業誘致の推進は、産業の活性化はもとより、雇用創出や先端設備投資により、市税収入の増加が図られ、確固たる財政基盤の確立につながる最重要施策の一つであります。 現在、産業誘導ゾーンとして位置づけている多度南部エリアには、産業の集積が進んでおります。
農業再生を考えると、四日市というのは地政学的に見たときに非常に農業の優位性というのがあるんですよ。例えば、土が黒ボク、黒ボクというのは、肥料を入れるとすごくいい土になるんです。温暖な気候があって、平地があって、適切な雨量があって、そして3大都市の二つ、名古屋、大阪に非常に近いと。農業をやるには非常に優位性のある土地柄なんだけれども、残念ながら、四日市の農業というのは年々衰退をしています。
全国屈指の産業集積による産業振興都市でございまして、公立学校情報化ランキングや、議員のほうからもご紹介いただきましたが、共働き子育てしやすい街ランキングで一定の評価をいただいていることなど、様々な施策を推進することにより、誰もが暮らしやすいまちという都市イメージの醸成に取り組んでいるところでございますが、このような本市の魅力や優位性が、市内外にまずは十分に認知されることが重要であるというふうに考えてございます
コロナ禍で経済情勢が厳しい中、今までは本数が多くアクセスも優位だからと近鉄を利用されていた方が、JRへと利用転換をされることは容易に想像ができます。
なお、リニア中央新幹 │ │ │線名古屋駅での乗り換えの利便性や運賃においては、JRが近鉄 │ │ │に比べて優位性があり、今後JR利用者の増加が想定されること │ │ │を視野に入れたJR東海との協議も必要である。
入所の希望者の方からはいろんな情報をもらって、それを入力する作業はやはり手作業になってしまうので、その辺り、人的な作業というのは変わっていないといえば変わっていないんですけれども、そこから先の選択に関してフォーマットが入っておりまして、そこでの選別作業といいますか、希望への道筋をつくってもらえるということでは、かなり優位なものになっているとは思っております。
その中で、地区ごとの特性を踏まえながら名古屋圏の住宅都市、ベッドタウンとして発展してきた本市の地理的優位性を十分に生かした駅周辺や住環境の魅力向上といった施策にも力を入れていく必要があると考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
立地を検討する企業に当地が選ばれる要因といたしましては、名古屋圏内で高速道路網が発達した地理的優位性でありますとか、地盤が強固で標高が高いことによる、自然災害の発生、被災リスクの低さなどが主なものと言われておりますが、そのほかにも、土地や賃料の安さ、名古屋圏域の人口の多さなどが魅力であると言われております。
まず、1、地理的優位性を活かした元気なまちづくり、(1)公共交通のメンテナンスについて。 質問1の資料1、令和4年度事業概要書を御覧ください。 令和4年度の養老線運営支援事業費です。平成30年に第3種鉄道事業者、一般社団法人養老線管理機構となり、様々な設備にかかる費用など、少し心配がありました。
しかしながら、財政が好転した今だからこそできる大胆な施策だけでなく、この桑名の地理的優位性を生かした宅地開発の基盤整備が順調に進みつつあるこの今のタイミングでしっかりと施策を打ち出すことが、人口減少に対応していくことができるのだろうと考えております。
それをいつまで待つのか分からないんですけれども、市長も度々地理的優位性とおっしゃってみえるんですよね。でも、四日市とか名古屋、愛知県、窓口無料化ですから、逆に同じ条件であればどこに住もうかと。桑名は駄目だから、そういう条件で、四日市に行こうか、名古屋に行こうかと。地理的非優位性になるんですよね。違いますか。
省エネ化につきましては、現在も技術革新は続いておりまして、継続して取り組んでいくものと考えておりますが、第2段階となる創エネ化でございますが、今年度実施いたします環境計画の見直しの中で、市内の公共施設が持つ再生可能エネルギーポテンシャルを調査いたしまして、優位性の高い場所から着実に創エネ設備の導入が進められるよう、整理してまいります。
また、今後、リニア中央新幹線の東京-名古屋間開通により、本市が東京2時間圏の都市となるとともに、名古屋2時間圏人口が東京2時間圏人口を抜いて国内最大となるなど、名古屋圏の優位性が飛躍的に向上することで、人、物の対流が促進され、ビジネスや観光など新たな交流人口の拡大の効果も期待されています。
石油化学産業が国際競争の激化やCO2排出量削減などの地球環境問題、また、国内の他企業、事業所間での競争に直面している中、その操業環境などについて、本市での事業活動の優位性確保のため、企業の枠を超えて地域の知恵や革新的な技術を結集するため、四日市コンビナート先進化検討会を立ち上げたとあります。 工業立地に関わり緑地面積の引下げなどの規制緩和がこの間行われ、企業側の要望が目立っていると感じています。
また、四日市港を介する物流の及ぼす範囲とし て、外貿コンテナ貨物の場合、他港と比較して四 日市港からの輸送コスト(時間費用、走行費用、 通行料金により算出)が最小となる圏域(四日市 港利用優位圏)は、図4に示すとおり非常に広範 囲に及んでいる。
大きな3番、地理的優位性を活かした元気なまちづくり、(1)道路について。 桑名市総合計画において、「桑名をまちごと『ブランド』に」におきましては、企業誘致の推進を図ることで、地域経済の振興並びに雇用の場の拡大等を図り、確固たる財政基盤の確立を目指すこととされております。 また、後期基本計画には、三つのミッションの中で、道路を重点的に取り組むとされております。
このような地理的優位性を生かし、都市計画マスタープランにおいて位置づけております多度南部エリアの産業誘導ゾーンの状況でございますが、開発行為や土地区画整理事業等により既に37社が創業しており、現在も企業誘致に伴う開発等について幾つかの相談対応や事前協議を行っている状況でございます。